地面を埋め尽くす無数の建造物。
これらすべてが、いずれ取り壊される現実。

住宅・建築物の分野における、 我が国経済 は、昭和30年代の戦後復興期、昭和40年代の高度成長期を経て現代まで、経済規模は大きく拡大してまいりました。今後、同年代の建造物が更新期を迎え建設系の廃棄物排出量が増加するものと予測されております。現代社会においても首都圏を中心とした建造物の増加がいずれ更新を迎えるであろうと考えております。

住宅・建築物の分野から排出される廃棄物は、廃棄物としての基準や再生利用に係る基準の明確化により、再生利用が促進されております。

当社では、このような市場環境に対して以下のような事業を展開しております。

建設系再資源化センター

受付管理事務所

廃プラスチック類等破砕施設

圧縮施設(1)

圧縮施設(2)

バイオマス発電施設

廃棄物として受入した木くず、紙くず、繊維くずを資源としてバイオマス発電施設において、発電を行っております。

施設

バイオマス発電施設


木くず破砕機


タービン・発電機


処理フロー

焼却施設

事業概要

木くず、紙くず、繊維くず、廃プラスチック類等の焼却処理を行っております。当社では、受入廃棄物に対してリサイクル可能なものは分別の徹底を行い再利用の促進を行っております。

施設

焼却施設


木くず廃プラスチック類破砕機



処理フロー

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