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当社の取り組み

循環保全型農業をめざして

食品系リサイクル事業
平成16年度の食品産業における食品循環資源の再生利用率は、食品産業全体では51%(579.3t)で、前年に比べ2ポイント増加し、本調査を開始した平成12年度以降、増加傾向で推移しています。国内の食品廃棄物の処理の流れを整理すると、市町村による焼却または埋立により、全体の約7割が処理されております。産業廃棄物に限って言うと、6割が再生利用、さらに減量も4%程度なされているのに対し、一般廃棄物は焼却または埋立処分が9割を超えております。

一方、登録再生利用事業者は、肥料化を中心とする事業者を中心に80業者(平成18年2月)が登録されております。中でも、肥料化を事業内容とする事業者が最も多く、次いで飼料化であります。

そのような中で当社は、1997年春から本格的に大型の食品循環資源の堆肥化事業の検討に着手し、千葉県印旛郡白井町(現千葉県白井市)に試験用堆肥化発酵施設を新設し食品廃棄物の堆肥化試験を開始。その後、試験施設によりさまざまな食品循環資源の堆肥化テストを行い、2000年7月に白井再資源化センターを完成させました。

当社としては今後、平成18年3月に完全施行された食品リサイクル法により高まった潜在的な需要を背景に、食品循環資源の利活用を拡大するため、食品系リサイクル事業を展開いたします。